昇段審査を終えて「大村竜介」|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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昇段審査を終えて「大村竜介」

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ひとこと

昇段レポート
大村竜介

この度は、昇段審査を受審させて頂き、また昇段のお許しを頂き、誠にありがとうございました。
2000年2月に道場へ入門させて頂き、早24年の月日が経ちました。また審査会の受審もおよそ10年ぶりになります。

昨年、師範から来年6月の昇段審査を受けるようお言葉をかけて頂きました。この自分が受審をさせて頂いて良いものかという葛藤と不安がありましたが、審査会を一つの大きな目標にして日々を送っていこうと、受審を決めました。
さらに今回の審査会は、一般部の諸先輩方とも一緒に受審させて頂けるということで、大きな後押しと励みにさせて頂きました。

審査会に向けて、日々数々のやる事がある中で、やはりなかなか集中して準備に時間をとることが出来ず、全体的に準備不足であったことは否めません。
中でも型の稽古が、特に足りていなかったと感じています。型は、普段あまり稽古ではやらない型も審査会では行いますので、挙動の確認から始めるかたちになってしまい、普段から稽古しておかないといけないことを痛感しました。
補強運動は、普段の生活の中で、何かの合間合間に、拳立て、腹筋、ジャンピングスクワットを少しづつ行い、多くない回数でもその都度繰り返し行うかたちで取り組むようにしました。生活の合間に組み込み実践することで、常に審査会という目標を意識し続けることにも繋がりました。
長い期間での目標設定であると、稽古に参加出来ない時が続いたりすると、どうしても気持ちが落ち、ズルズルとマイナス方向に行きかねないので、そうならないことを特に意識して日々の準備をしました。
また、審査会の2カ月前には、同じく10年ぶりになりますが、試合に出場させて頂く機会がありました。試合に向けて気力、体力を付ける稽古を行い、試合で勝つ準備と同時に、審査会に向けての大きな準備という位置付けにもなりました。

審査会6月18日当日は、体調も整え、稽古不足とはいえ、無事に迎えることが出来ました。しかし、いざ始まると、暑さの中での闘いでもあり厳しいものでした。準備運動、基本、移動基本、移動基本、型、三本組手、組手と、気持ちを集中し、気合い入れて、余計なことは考えず淡々とやり切ること意識しました。審査会はかなり長い時間にもなりますので、持久力レースをやり切るような感じで取り組みました。
途中ところどころで妥協や甘さが出たことが自分自身でも自覚があり、細かく内容を振り返るとまだまだという感じでありました。
目標に向けてどれだけ稽古すれば足りるということもないですが、準備の過程から当日を含め、自分の中でやるだけやったという納得が出来るものにはしたいと感じました。

また、審査会の後には体調不良になり、最後までご迷惑をかけるかたちになってしまいました。気持ちの緩み、日頃の体調管理など、原因は色々ありますので、もう一度生活を改めたいと思っています。身体、健康状態がしっかりしないことは、結局のところ、気持ち、精神状態も乱れることになる、このとことは強く感じています。

年齢を重ねて経験を経て、色々理解出来たり、感じることは増えると同時に、やはり若い時のようには身体が付いていかない部分もあります。体力は落ちる、記憶は落ちる、物覚えは悪くなる、自分はどうしても様々なマイナス要素が頭を覆ってきます。
普段の生活の中で、経験を通じて、反省するところは反省し、プラスの部分はプラスのこととして確実に身につけて、日々を送って行きたいです。

審査会を終えて改めて思うことは、道場にしても、職場にしても、私生活を送っている時でも、その場その場で、今、自分が出来ることは何か、自分の役割は何なのか、周りの方々に出来るプラスのことはないか、今まで人間環境にも恵まれ、周りの方からたくさんのことを頂いてきた側から、今度は差し上げる側にならないといけないと強く思っています。
昇段を一つのを契機に、別人に生まれ変わることは出来ないですが、気持ちを引き締めて、自分の役割、やるべきことをしっかり行い、そういう習慣を身につける人生を送る機会にしたいと思います。

最後になりますが、柚井師範には、いつも足らないところばかりの自分に、様々な方面に渡り、たくさんの修行、経験の場を頂き、御礼申し上げます。なかなか成果が上がらず申し訳ありませんが、諦めず地道に行うなかで、自分自身の修正を行い、前進出来るようやっていきます。
また、一緒に稽古させて頂いている先生、先輩、稽古生の方々には、色々フォローして頂き、同時にいつも励み、勇気を頂いております。どうもありがとうございます。
そして、審査会の受審が決まった後に他界した父親には、育ててもらった恩もろくに返せずにみ送るかたちになってしまいました。天国からしっかり生きる自分の姿をみてもらえるよう精進して行きます。

どうもありがとうございました。
提出が遅くなり、また拙い文章で失礼致しました。押忍。

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