礎となる「準備運動」「基本稽古」をしっかり行ってから、「応用技」を稽古します。
地道な努力を行うことで、粘り強い精神と身体を作り上げていきます。

基礎がある程度のレベルになったら、怪我の無いように「防具」を着けて「組手」を行い、より強い心身の強化を目指します。
サンドバッグやキックミットを使用した稽古を行う場合もあります。

稽古の最後に「道場訓」「極真精神」を唱和して日々の反省を促し、更なるステップアップを目指します。
稽古終了後はリラックスした状態で深呼吸を行い、精神の安定をはかります。
最後に簡単な道場の掃除を行なって終了となります。

通常の稽古では補えないことや、更に上達するための稽古を行います。

上級者のクラスの事で、通常の稽古では行わない複雑で、奥の深い稽古を行います。