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「願いを叶える」ということ(続編)

2018.01.05

☆「願いを叶える」ということ(続き)
先日、「思い」や「意識」を向けると発生する「素粒子」についての簡単な解説のFacebook投稿をしました(まだ御覧になっていない方は是非読んでみて下さい)。

「思う」「意識する」「観察する」と何もない状態から発生する素粒子(この世の全ての物質を構成しているもの)は、「思い続ける」「意識を向け続ける」継続することで素粒子の結束が強固になり、様々な物質化や出会いを呼び込むことになるので「願望は達成される」。

良くも悪くも自分自身の想念が作り上げた結果であり、「自己責任」であるということ。

「こんなこと望んでいない!」と思える結果が現実化しても、無意識的な心の不安や心配する気持ちの「バイブレーション」「思い」が具現化してしまったものですので、良くも悪くも全ての「願い?」は叶っています。

この素粒子による具現化には、この世では時間が掛かります。

目に見えない世界は「想念の世界」ですので、「願い」の実現は一瞬であると云われていますが、物質世界(この世)では時間が掛かります。

これには理由があり、時間が掛からず「願い」「思い」が実現してしまうと不都合があるからです。

この世で生きている以上、色々と喜怒哀楽があり、たくさんの皆さんが艱難辛苦を体験されているはずです。

幸せなプラス想念でズッと過ごせるなら問題ありませんが、何かあるたびに湧いてくる恨み辛みのマイナス想念が即座に現実化したら、どうなると思いますか?

「あの野郎!」という怒りや「何なのこれは?」という悲しみの思いが一瞬でも湧いて来た瞬間にドカッとその現象が即座に具現化されたら、キツ過ぎて生きているのを放棄したくなってしまいます。

ですから、出してしまったマイナス想念を思い直し、軌道修正出来る猶予期間ともいうべき「時間」が用意されているといえます。
逆に本当は必要なプラス想念も現実化に時間が掛かってしまいますから、上手く出来ているといえるでしょう^_^。

良い想念が現実化するのにも時間が掛かれば、より「愛」ある「思い」と「努力」を継続する体験がたくさん出来ることになります。

簡単に実現出来てしまったら良い想念を持って、気持ちの良い充実感に溢れた体験が出来なくなってしまいますし、達成感を味わうことが出来ません。勿体無いです。

せっかく意味あって、たくさんの喜怒哀楽を「体験」するために「この世」に生まれて来ていますから、良くも悪くも(本当は全てがプラスなのですが)たくさんの体験をじっくり堪能するためには、願いが叶うために「時間」が掛かった方が好都合なのです。

(ただ、本当に叶えたい願望が叶わないのは、この「時間」があるために、その途中で目的が変わってしまったり、思いや気持ちが弱くなってしまうため、「叶わない」結果になることも事実です)

一般的、宗教的に「神」と呼ばれる大自然のエネルギー「無限の叡智」の存在は実に合理的に「目に見えない世界」&「この世の物質世界」を創ったものだと思います。

未来は「現在」の自分自身の想念が創り上げるもので、「過去」は修正するための参考にのみ役立つもの。
一番大切なのは「今」「現在」。

これが全てです。「今」の想念を大切にしたいですね。
今回投稿した写真「ボージャイ・ストーン」の発見者「カレン・ギルスビー」女史(今も御健在です)は、ボージャイ・ストーンの事を教えてくれた「目に見えない世界」の存在に、「思いが実現するのに何故時間が掛かるの?直ぐに実現しないのは何故なの?」と疑問をぶつけたところ、思いが直ぐに実現する時空を「この世」の物質世界で体験させてくれたらしく、一瞬の怒りやマイナス想念が即座に現実化して大変な酷い思いをしてしまったため、「元の普通の状態に戻して!」と言って戻して貰ったという逸話があります。

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