☆1998年ルーマニア🇷🇴で開催された、極真会館ルーマニア支部🇷🇴主催の極真全ヨーロッパ選手権大会の時に私がやらせて頂いた大会演武。

極真会館ルーマニア支部長のアレクサンドル・キリラ先生から演武の依頼があり行ったものだが、昔からお世話になっていたキリラ先生が主催するヨーロッパ大会なので、しっかり盛り上げて大成功の為の助けになるように、長年の付き合いがある仲の良い地元ルーマニアの黒帯幹部の皆んなと一緒に演武をやろうと思い付いた。

キリラ先生の娘で、地元ルーマニア🇷🇴の英雄「アンカ・キリラ」の試合の最終調整にも付き合えるし、私の演武の打ち合わせ、稽古を皆んなとしっかりやりたいという事から、大会の10日くらい前にルーマニア入りした。

演武は基本的にシンプルで堅実なものを好む私だが、この時は大会を盛り上げる必要もあり、開催地が陽気なラテン系のルーマニアであるため、演出を考え、ルーマニアの仲間の黒帯たちと稽古した。

型は私が好きだった「燕飛」と「抜塞大」を極真流にアレンジしたもの。

型、約束組手、試し割り………会場のお客さま、大会関係者、たくさんの方々に楽しんで頂けた演武だったのではないかと思う。

約24年前、私が34〜35歳くらいの時の動画だが、良く残っていたと思う。
YouTubeに出して頂いてなければ知らなかった^_^。ありがとうございます😊。

少し長い演武ですが、お時間があればご覧になってみて下さい^_^。

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