☆彼は「フルコ・カルマン」師範の息子さんで、警察官僚のトップ。

これまでに2〜3度、カルマン師範を介して会った事はありますが、挨拶程度。

子供の頃に空手をやっていたらしい。

今日は彼から、セミナー前に話をしたいという事でしたので、カルマン師範の記念碑の前で、通訳さんを介して会話。

カルマン師範から私の事は充分過ぎる程聞いていて、晩年のカルマン師範はハンガリー極真空手の組織的な事で辛い思いをしたようで、その遺志を継いで新たな組織に移り、空手稽古生たちと共に道場を盛り上げて行きたいと語っていた。

もちろん、彼には警察官僚としての仕事があるので、新たな組織に移ったカルマン師範のバンザイ道場の黒帯たちの手助けをして行くという形になる。

そのため、今後も私のサポートをお願いしたいという事なので、もちろん私は了解しました。

空手セミナー前に、素敵な時間を頂けました。

ありがとうございました。

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