ブレゾバイ・シャンドル|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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ブレゾバイ・シャンドル

2022.09.13

☆今回のカルマン師範追悼ヨーロッパ選手権大会を主催した「ブレゾバイ・シャンドル」師範の総本部道場から出場した入賞者たち。

強い精神を持つ選手たちなので、多数の入賞者。

残念ながら、一般男子は選手を終えてしまった人たちが多く、コロナ騒動前はたくさんいた有力選手が皆んな出場していなかった。
その後を継ぐべき若い選手たちは、強いが,まだまだ荒削りで、成長を待つしかない。

今回の14カ国参加のヨーロッパ選手権大会、本当は今回の2倍以上の選手が参加予定だったが、「出る杭は打たれる」で、各団体・組織で出場させない圧力が掛かり、ドタキャンで200名以上が出場出来なかった。

そんな中でも、シャンドルは大会の設営、雑用、運営資金繰りなどをしながら、本当に立派な大会を開催した。

シャンドルはヨーロッパ選手権大会での優勝経験があり、世界大会でも日本代表の三明くんに勝っている。大会前、私が三明くんに「ハンガリーのブレゾバイ・シャンドルはよく知っていて結構強いから気を付けた方がいい」と連絡していたが、現実になってしまった。
カルマン師範から直接空手を教えて貰った事から、大山総裁が常にいう基本と型の大切さをよくわかっているし、稽古している。
約一年、大山総裁の内弟子として、若獅子寮に住み込みで稽古していた事もある。
私が総本部道場の正指導員をしていた時だ。

選手としても優秀、そして空手の取り組み方もわかっている上、スポンサーを見つけたり、協力してくれる政府機関や政治家、資産家と繋がる事も得意、資金集めをして、今大会のようなイベントを開催する能力も素晴らしい。
何から何まで出来る凄い男だ。

彼の組織には、細かい道場も入れると全世界に約8000名の稽古生がいるという。

シャンドルの師であるカルマン師範や、短期であったが大山倍達総裁の内弟子期間に得た「オリジナル極真空手」を大切に思っている彼には、私もサポートを惜しまないつもりだ。

シャンドル師範を筆頭に大会関係者の皆さま、お疲れ様でした。
ありがとうございました😊。押忍

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