決勝
2022.09.13
☆一般男子決勝は、新極真会ルーマニア🇷🇴支部の2人。
この階級、優勝、準優勝、3位に新極真会ルーマニア🇷🇴の選手。
新極真会のレベルの高さがわかる。
今大会追悼のフルコ・カルマン師範が数十年も毎年、極真空手を伝えに行っていたルーマニア🇷🇴の弟子たちだ。
かつて、私も10年以上毎年招聘されて行っていた。
本拠地ハンガリー🇭🇺の選手ではないが、メインの階級で、長年の弟子たちが上位を独占。
カルマン師範も喜んでいるはず。
追悼大会に相応しいラストだった。
大きな組織は交流の無い他団体の大会に出るのは難しい。
おそらく、今回出場した件は組織から何らかの厳重注意があるはず。
しかし、それでも支部長のアンカは、恩義ある師匠の「フルコ・カルマン」師範追悼大会に出ないのはおかしいと決断した。
英断だった。
女性でありながら、仁義ある素晴らしい「漢」っぷりだ。
その活躍を含めて、出場して良かったと思っているはず。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
カルマン師範は笑顔でいるはずです。押忍
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