『仁心道場、組手交流試合』 作文|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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生徒さんの声

作文

『仁心道場、組手交流試合』 作文

ひとこと

Ken

十二月二十一日の組手の交流試合

奥田 健

僕は、十二月二十一日に組手の交流試合に参加しました。今回は、羽村スポーツセンターでの交流試合で家のちかくだったので自転車で行きました。十五分くらいで到着しました。羽村スポーツセンターには、集合の十分くらい前に到着しました。到着したらまず、みんなにあいさつをして、先輩からトーナメント表をもらいました。そして、先輩から赤コート側か、白コート側かを聞いて僕は、白コート側でした。そして白コートの先輩方と係の事について確認と注意事項の確認をしました。僕はタイマーの係と時間になったら砂袋を投げる係をやることになりました。そして係の確認が、終わったら僕は先輩方といっしょに少年部の子達を見ていました。そして、少し時間が経ったら少年部の子達といっしょにスポーツセンターの中に入りました。そして、入ったら急いで着替えを済ませてサポーターを付けました。その後、整列して真ん中の方に集まりました。その後先輩に父兄の方達を呼びに行ってもらって、父兄の方達が入ってきたらあいさつをしました。そして先輩方に少年部にトーナメント表を渡すのをやってもらいました。僕は、その時、後ろの方で少年部の子達が、しっかりお礼を言っているか、大きな声で、もらっているかを見ていました。そして、少年部がお父さんお母さんにもらったトーナメント表をしっかり渡しているかを見ました。そして、少年部がトーナメント表を渡して戻ってきたら、赤白に分かれて試合の順番にみんなを並べるのをやりました。僕は、白側だったので白側の人達を並べるのを先輩方といっしょにやりました。その時、ちゃんと順番通り並んでいるか、確かめるのもやりました。そして、十五人くらい並ばせたら、僕はタイマーの係と時間になったら砂袋を投げる係をやるので、前の方に行きました。そして、係ははやしかな後輩といっしょにやりました。僕の出場する試合は、十七試合目だったので、試合まで少し時間がありました。僕はそれまで、

「時間です。」

とかを言って砂袋を投げる係をやりました。六試合目か、七試合目くらいで一般部の先輩の試合いがありました。僕も一般部の部で出るので、それを見て、緊張が一層高まりました。一般部の先輩方は特に最初の方の勢いがとてもあってすごかったです。そして、僕と同じ年の鹿島竣後輩もすごい勢いでがんばっていました。そして、またしばらくは少年部の試合が続きました。少年部の試合は特にスピードがある試合が、多くてすばやかったです。僕は、係をやっている時に、何度か、途中で言わなければいけない

「三十秒前です。」

とかを言い忘れてしまったりしてしまいました。そこが、今回の一番の反省でした。そして、もうひとつ反省する点がありました。それは、砂袋を投げる時、師範や選手に直接ぶつけてしまったことです。そのようなことが何度かあり、僕の出番になりました。僕が試合の時は、星野先輩に僕の代わりにタイマーの係と、砂袋を投げる係をやってもらいました。僕の試合の最初の相手は、柿谷先輩でした。柿谷先輩の突きや蹴りは強かったです。ですが、試合をやっている時は痛かったことよりも、体力が無くなっていってしまって疲れて行ってしまったことの方が、辛かったです。そして突きや蹴りを僕も打っている時、僕の突きが、柿谷先輩の顔に当たってしまいました。その時、反則はとられなかったのですが、悪い事をしてしまったなと、思いました。結果は僕の勝ちでした。勝てたので嬉しかったです。しかし、途中で柿谷先輩の顔に突きを当ててしまったので、試合いが終わったら、柿谷先輩に謝りに行きました。そうしたら柿谷先輩は

「いえいえ、だいじょうぶです。」

と言ってくれたのでほっとしました。そしてまたしばらくは僕が出る番はなかったので、またタイマーの係と時間になったら砂袋を投げる係に戻りました。そして戻って自分のトーナメント表を見てみると、僕が試合に出ていて書けていなかった部分が書いてもらってありました。とても助かり、うれしかったです。そしてしばらくすると、僕の出番がまたきました。僕の中での二試合目だったのですが、もう決勝戦でした。相手は、同年代の鹿島竣後輩でした。いつもは鹿島竣後輩と試合をする時は勝てていました。今回は、まず攻めて行きました。しかし、試合の後半くらいから、僕は疲れてきてしまい体力が無くなってきてしまいだんだん勢いがなくなっていってしまいました。そして判定は、負けかと思ったのですが、引き分けで延長戦になりました。でも、今、思い返してみても、負けだったかなと思います。そして、そのまま延長戦が、始まりました。しかし、えんちょうせんもあまり勢いが出ませんでした。延長戦の後半の最後の方で少し勢いがでて、結果は、なんとか勝ちになりました。なんとか勝つことは、出来たのですが、いつもよりも勢いが、出せていなかったのがとても残念でした。次回は、今回と違って勢いのある試合をしたいです。もっと勢いをつけるために、次回までには、もっと体力をつけておきたいです。体力が、最後までもたなかった所も今回の反省点でした。その後は、敗者復活戦がありました。一般部の先輩の試合の時、敗者復活戦だから本戦一分なのに、まちがえて一分半に設定してあったタイマーを使ってしまいそうになってしまいました。でも、その時いっしょに係をやっていた人がまちがっているのに気付いて教えてくれたので、とても助かりました。その後も、何度か同じようなミスがありました。そのようなことが何度か会って試合は終わりました。試合が終わって五分間くらい休憩時間がありました。その時にたけべ先輩が僕に、

「これからは、健先輩の時代じゃないか。」

と言ってくれました。うれしかったです。だからもっとがんばらなければいけないなと改めて思いました。五分間くらいの休憩が終わって表彰式が始まりました。その表彰式では僕も、表彰して頂きました。とても大きなトロフィーを頂きました。それと水晶の中に水と粒とサンタさんが入っているものも頂きました。それはひっくり返すと吹雪のようになるので不思議でした。その後は、トロフィーを持って写真撮影をしてもらいました。個別にも撮ってもらえたのでうれしかったです。その後は片付けをして着替えを済ませてあいさつをして帰りました。帰りは十五分くらいで家につきました。僕が今回、反省しなければいけない点はタイマーのセットしてある時間をまちがえておしてしまったこと、砂袋を師範や選手にぶつけてしまったこと、試合の時、体力が持たず勢いが出せて行けなかったことです。この反省を次からは、クリアして行けるようにがんばりたいです

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