『仁心道場、組手交流試合』作文|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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生徒さんの声

作文

『仁心道場、組手交流試合』作文

ひとこと

kouta

組手の試合

右田 孝太

ぼくが組手の交流試合の紙をいただいたのは、11月ごろでした。試合の紙をもらった時

すぐに出場したいと思いました。 なぜかと言うと今年最後の組手の試合だったからです。

それからぼくは毎日、組手の練習にはげみました。まずいつも走っているランニングの

量を増やしました。また家では妹とミット打ちや、30秒ラッシュをしました。とても大変だったけれどがんばりました。そして、出来るだけ行けるけい古には、行きました。けい古では、家で練習したことを出来るだけ、意識してやりました。

また、一本一本ていねいに力を込めて打ちました。また、お母さんも仕事で疲れているのにもかかわらず、ぼくたちを上砂のけい古に連れて行ってくれたので、そんなおかあさんのためにも絶対に優勝しようと心の中でちかって練習しました。そして上砂のけい古に行きました。その日は大村先ぱいで、たくさん組手をしました。

ぼくは、いつも通り一生懸命一本一本力強く練習しました。中段ひざげりや下づきを中心にぼくはやりました。また顔面ガードをしっかりしました。それはなぜかと言うと、以前しはんに顔面にけりを入れられて、一本負けするのが一番もったいないと言われたからです。また、ぼくは金管バンド部に入っているので放課後練習が終わった後、すぐに帰って空手の練習をしました。家に帰た後すぐに練習するのはとても大変だったけど、金管バンド部に入る前となるべく変わらないように空手の練習をしました。

また、金管バンド部のコンサートも近くてとても忙しかったので家では無駄な時間を過ごさないように努力しました。

また、今回の組手の交流試合は羽村のスポーツセンターで、おばあちゃんの家が近かったので、始めて試合を見に来てくれることになりました。保育園がおばあちゃんの家の目の前だったので、保育園の時おばあちゃんの家で泣きながら道着に着替えていたぼくですが、成長した姿を見てもらいたくて空手の試合に呼びました。おばあちゃんを呼ぶからには絶対に優勝しようと思いました。

また、試合が近い時、学校ではインフルエンザが流行っていたので、家に帰ってしっかり手洗いうがいをしました。また、よく食べて早寝早起きをしました。

そして、いよいよ試合の当日、朝起きまず気が付いて、びっくりしたことは、試合があると言う事でした。そして、歯をみがいて朝食を食べて、空手の試合にのぞみました。空手の試合会場に行く途中、とてもドキドキしました。なぜかと言うと、今日の試合はおばあちゃんが来るし、どんな先ぱいまたはどんな後はいと当たるか、とても気になったからです。

そんな事を考えているうちに、あっと言う間に試合会場に着きました。試合会場にに着くともう、たくさんの先ぱいや後はいが来ていました。まずぼくは、しはんが居る所に走って行きました。そして大きな声であいさつをしました。そして次に先ぱい、後はいにあいさつをしました。そしてぼくが着いてからしばらくすると、試合会場に入りました。受付でも大きな声であいさつをしました。そして、いよいよ道場の中に入りました。きんちょうしながら試合は始まりました。しかし、その時はまだ、おじいちゃんとおばあちゃんが来ていませんでした。なのでちゃんと来てくれるかなぁと少し心配でした。

その次にトーナメント表が配られました。

ぼくが気になっていた一回戦目の相手はたけべまさや先ぱいでした。そして、もう一度トーナメント表を見ると、おくだしゅう先ぱいの名前はあるのに、居なかったので休んでいると言う事が分かりました。とても残念でした。

ついに試合が始まりました。その時、おばあちゃんとおじいちゃんの姿が目に入りました。そのしゅん間さらにきんちょうしました。

そして、いよいよ一回戦目が始まりました。自分の名前が呼ばれた時、自分が出せる一番大きな声で返事をしました。「始め!」と言われたしゅん間、ぼくは本気でつきやけりを

出しました。そして、最後のラスト15秒くらいの時ラッシュしました。そして、あっと言う間に一回戦目が終わりました。ついに運命の判定の時になりました。すると3対0で勝ちました。その時はうれしい様なほっとした様な気がしました。

そして、気になる次の相手はこみねりなちゃんでした。ぼくは次の試合も絶対に勝とうと思いました。 そして、すぐに試合は始まりました。「始め!」と言う合図とともに試合が始まりました。ぼくは出来るだけ力強く打ちました。りなちゃんの前げりはとても強く心が折れそうになりました。しかし、ぼくはここで負けるわけにはいかないだ!と思い絶対に後ろにさがりませんでした。そして、判定は引き分けでした。ぼくは絶対に勝つぞ!と思いました。

そして、延長戦が始まりました。りなちゃんの前げりは最初と変わらずとても痛かったです。しかし、残り30秒ぐらいの時りなちゃんのスタミナが無くなったのでチャンスだと

思いラッシュしました。そして、試合は終わりました。判定は3対0で勝ちました。その時は最高にうれしかったです。

そして、次の相手はしばのしょうた君でした。すぐに試合が始まりました。ぼくはここまで来たのだから絶対に勝つと思いました。「始め!」と言う声とともに試合が始まりました。ぼくは延長戦持ち込まないでラッシュして勝とうと思いました。ぼくは作戦通りに

ラッシュしました。すると3対0で勝てました。ぼくは、そのしゅん間おばあちゃんとおじいちゃんを呼んだかいがあったなぁと思いました。 優勝出来て本当に良かったです。   けい古をして下さったしはん、ウルリカ先生、先ぱい方、一緒にけい古して下さった先ぱい方、後はい方、おうえんをして下さった父兄の方々本当にありがとうございました。

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