『仁心道場、組手交流試合』作文|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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生徒さんの声

作文

『仁心道場、組手交流試合』作文

ひとこと

Osuke

比留間   凰介

   1221日日曜日、羽村スポーツセンターで、組手の交流試合がありました。
午前中は、妹の通っているようち園のクリスマスれいはいにさんかしました。その時は、まだし合のことは考えていなかったので、きんちょうはあまりしていませんでした。けれどもお昼ごはんを食べて、しゅうごう場しょにいる時は、すごくきんちょうしました。
  
し合会場に入ってみたら、すこしずつきんちょうがなくなってきました。
サポーターをつけている時は、一回せん目のあい手はだれだろうと思いました。
トーナメントひょうを見たら、久保宇摩先ぱいということがわかりました。
  
そして、ぼくのし合のじゅん番がきました。ぼくは、赤いほうでした。コートに入るとき、大きな声で入りました。
そして、し合がはじまりました。
  
ぼくは、さいしょに前げりをけりました。そのけりのはんどうで、宇摩先ぱいがすこし下がりました。そのちょうしで、どんどんつきやけりを入れました。
けっかは、引き分けでえん長せんになりました。
えん長せんで、宇摩先ぱいのわざがあまり出てこなかったので、ぼくはチャンスだと思ってひざげりをたくさん出しました。かちたいと思いました。
そのけっか、ぼくがかちました。かててよかったと思いました。
  
イーサンくんと俊平くんがたたかうし合で、俊平くんがかったので、二回せん目は吉田俊平くんとたたかうことになりました。
  
そして、二回せん目がはじまりました。
ぼくは、考えました。宇摩先ぱいにひざげりでかてたので、俊平くんにもひざげりでかてるかな?と考えました。そして、ひざげりをつかってぜん力でいったら、かてました。
  
のこる一回せんです。このし合にかてたらゆうしょうだと思いました。
さいごのし合のあい手は、高巣美嶺ちゃんでした。そして、し合がはじまりました。
  
し合では、美嶺ちゃんがいきなり強くなっていてびっくりしました。ぼくは、かてるかすこし、ふあんになりました。でも、ぼくのとくいなわざのひざげりを出しました。あい手の美嶺ちゃんは下がりました。もういちどひざげりをしました。また下がりました。そのちょうしで、れんぞくでひざげりを出しました。あい手の美嶺ちゃんは、すごく下がりました。し合がおわりました。
けっかはぼくがかちました。ぼくは、心の中で、「よっしゃー!!」という気持ちでした。
  
ぼくは、しょうねんBでゆうしょうできて、とてもうれしかったです。こんどは、大きな大会で強いあい手にかってゆうしょうしたいです。
  
トロフィーをもらったあと、クリスマスプレゼントで雪だるまのおきものがもらえてうれしかったです。ありがとうございます。
  
今回のし合で、はんせいしたことが二つありました。一つは、左の足のけりがぜんぜん出せなかったことと、もう一つは、ひざげりでかてたけど、ほかのわざがぜんぜん出せなかったことです。
だから、とくいなわざをふやすことと、左足のけりもふだんから出るようにしておきたいと思いました。はじめてゆうしょうできて、とてもうれしかったけど、これでいいんだと思わないで、これからのけいこをがんばっていきたいと思います。
   
しはん、ウルリカ先生、先ぱい方、道場生のみなさん、これからもよろしくおねがいします。

 

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