入賞者作文『2014年大山メモリアルカップ』|立川市の空手道場「国際空手道連盟・極真会館(力謝会)・仁心道場」では見学・無料体験を随時募集しています

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見学・無料体験

生徒さんの声

作文

入賞者作文『2014年大山メモリアルカップ』

ひとこと

右田孝太1

右田 孝太

僕は、試合に出たかったのでけいこで試合の紙をいただきました。僕は、その前の試合で一回戦負けだったので、僕はそのリベンジをしようと思いました。それから毎日優勝するために頑張って練習しました。

また行けるけい古には出来るだけ連ていってもらいました。

そしてついに、とてもきつい本部の特別クラスに行く日になりました。僕は、いつも通りしっかりと気合いを入れて本部のけい古に臨みました。

しかし本部のけい古はとてもきつく最後の方はスタミナが切れてしまって、しはんに毎日走れと言われました。そして本部ののけい古は何とか終わりました。帰る直前に大村先ぱいから走るのは一分全力で走って、十秒休んでのくり返しをすると良いと言われました。なので僕は、絶対に毎日やろうと思いました。最初は30秒全力で走るのもきつかったので自分のスタミナの無さを知りました。もっと毎日走ろうという思いが込み上げてきました。

そして、毎日しっかりと走りました。ずっと同じ場所ではあきてしまうので、たまにお母さんが大きなランニングコースのある公園に連れて行ってもらいました。そんなお母さんの協力もあって45….50….ついには一分間全力で走れるようになりました。また少々の雨でも走りました。空手の練習やランニングをするために、友達との遊ぶ約束を断る事も少なくもありませんでした。そして行く先のけい古でも、家で練習したことを意識して組手をしました。

そして特別クラスでは、しはんに無駄なつきやけりを出しすぎていると注意されてしまったのでしっかり一本一本を大事にするようになりました。またつきやけりをを雑に打っていた時は足に豆が沢山出来ていたけれどていねいにつきやけりを打ち始めたら足に豆があまり出来なくなりました。僕はとてもビックリしました。つきやけりを一本一本ていねいにやるとこんなにも豆が少なくなるなんて思いませんでした。そして、合同けい古に行く日になりました。その日のけい古は朝早くからあったので、朝早く起きて車に乗って道場に向かいました。行きの車の中では僕は、余り行きたくありませんでした。しかし、あっという間道場に着いてしまいましたです。そして道場に行く時間になりました。僕は覚悟を決めて道場の中に入りました。

入るともう先ぱい達は来ていました。そして道場に入って五分くらいするとしはんが来られました。急いであいさつに向かいました。そして、それからすぐにけい古が始まりました。最初はじゅうなんをしました。その次にサポーターを着けて、組手をしました。しはんにや先ぱい方と沢山組手をしました。いた痛くて辛かったけれど、絶対に優勝するんだと言う気持ちでやりました。そして最後に30秒ラッシュをしました。僕は一本一本をなるべくていねいに打つようにしました。そして何とかその日の合同けいを終えました。そして次の週の土曜日は僕が入っている金管バンド部のコンサートがあったので行きました。そして、コンサートが終わったら直ぐに家に帰り、道着に着替えて急いで家を出ました。僕はもう疲れているから行きたくないと思いました。

しかし、どうなってもけい古に行くので、ぼくは気持ちを切り替えてけい古に臨もうと思いました。そして、その日のけい古も辛かったです。でもまた一つ強くなれたんだと思いました。

また、行ける合同けい古は全て行きました。そして、ついに試合の一週間前になりました。もう試合が近いので、僕は体調管理に気をつけました。例えばランニングをし終わったあとにすぐに汗をふくということやよく寝ると言うことです。そして、ついに最後の特別クラスの日になりました。僕はいつもよりもっと気合いを入れて行きました。そして、けい古の最

後に受けを練習しました。

その次に組手が終わると30秒ラッシュをしました。

僕は最後なのでいつもよりももっと気合いを入れてやりました。僕は自分の出せる力を全て使ってラッシュしました。そして、けい古が終わって道場にあいさつをして帰ろうとした時、僕は道場に呼ばれました。

僕は怒られるのかとドキドキしながら道場に入りました。

するとそれは帯を元の帯に戻って良いと言うことでした。僕はその時とってもうれしかったです。そして、試合の前の日になりました。その日は学校から帰ってきてシャドウをやって直ぐにご飯を食べて早く寝ました。

そして、ついに試合の日になりました。ナビをセットして試合会場に向かいました。会場に向かう途中、僕は絶対に優勝するぞと言う気持ちで会場に向かいました。そして、いよいよ会場に着きました。駐車場に停めて歩いて会場に行きました。会場に着くとまだ入口が開いていませんでした。

それから十分後ぐらいに入口が開きしはんが来られました。僕はしはんに大きな声であいさつをしました。

そして、会場内に入りました。僕はどんな会場なんだろうと少しワクワクしながら中に入りました。それから、荷物を観客席に置き受付をしてトーナメント表が配られました。

僕はどんな相手なんだろうとドキドキしながらトーナメント表を見ました。すると一回戦目の相手は、コイズミタカシ選手でした。僕はよし頑張ろう!と思いました。僕は一つビックリしたことがありました。それは一回戦目が第一試合だったと言うとことでした。僕はとってもビックリしてさらに緊張しました。開会式が終わり、先に型の試合だったのでウォーミングアップしに二階の柔道場へ行きました。僕は緊張した体をほぐすためしっかりと動きました。そして、アップが終わり自分番が近づいて来ました。自分の番が近づくにつれ緊張が高まってきました。そして自分のコートに戻り、自分の番を待ちました。そして、ついに自分の番になりました。僕は絶対に勝つぞと自分に言い聞かせコートに上がりました。初め!と言うと声が聞こえ、顔面をもらわないように顔面ガードをし一本一本しっかりつきました。しかし、相手のつきも痛かったです。だけど、僕はなにくそと思って絶対に後ろに下がりませんでした。そして、判定の時とてもドキドキしました。結果勝てました。僕はその時ものすごくうれしかったです!この調子で二回戦目も頑張ろうと思いました。そして、二回戦目の相手は、カワクボマナト選手でした。僕はくいのない戦いをしようと思いました。それから二回戦目は直ぐにやってきまた。そして、試合が始まりました。相手の子は上段のけりを沢山けってきたので顔面ガードをしっかりしました。そして、相手のガードが下がったので、僕は上段前げりを打ちました。

すると相手の顔面に当たり技ありとなりました。それから判定になりました。するとまた勝てました。僕は心の中でヨッシャーとガッツポーズをしました。そして、ついに三回戦目まできました。僕はここまできたのだから、絶対に優勝するんだと思いました。そして、三回戦目の相手は、タカハシリュウ選手でした。今まで練習してきたことを全て出そうと思いました。そして、自分の番になりとても緊張しながらコートに上がりました。初め!と言う号令があり、試合が始まりました。相手のつきやけりはとても強く、僕は少し下がってしまいました。しかし、僕もここで負けてたまるかと思いラッシュしました。そして止め!の合図で試合が終了しました。それから運命の判定の時になりました。結果、僕は負けてしまいました。その瞬間涙が込み上げてきました。しかし、コートに大きなあいさつをして出ました。とてもくやしかったです。でも、反省点をしっかりと改善してさらなる高見を目指したいです。そして、全試合が終了し表彰式になりました。僕は賞状とトロフィーをもらいました。その時はすごくうれしかったです!今度の大会では、もっと打たれ強くなり、もっと力をつけて次の大会に臨みたいと思います。けい古をして下さったしはん、ウルリカ先生、先ぱい方、相手をして下さった先ぱい後はい方、応援して下さった父兄の方々本当にありがとうございました。

 

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